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山月
ふりがな文庫
“山月”の読み方と例文
読み方
割合
さんげつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さんげつ
(逆引き)
骨の
髄
(
ずい
)
をぶるッとさせて。「——くそっ、俺としたことが」と、山門をとびだした。そして後ろを振向くと、
山月
(
さんげつ
)
が青かった。それからはもう一足跳び。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
厩
(
うまや
)
の前に、組頭が来て告げた。藤吉郎は、信長の愛馬
山月
(
さんげつ
)
の腹の下から
新書太閤記:02 第二分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
山月(さんげつ)の例文をもっと
(2作品)
見る
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
月
常用漢字
小1
部首:⽉
4画
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