“山川社稷之図”の読み方と例文
読み方割合
さんせんしゃしょくのず100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そして「大宋国山川社稷之図さんせんしゃしょくのず」という大きな構図の絵屏風えびょうぶが立てめぐらしてあり、屏風の裏面は白無地だったが、ふと、柴進がそのうしろにまわってみると、何と
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)