トップ
>
居馴
ふりがな文庫
“居馴”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いな
50.0%
ゐな
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いな
(逆引き)
それでずるずるにやっぱり
居馴
(
いな
)
れた喜久井町の家に腐れ着いていたのだ。
うつり香
(新字新仮名)
/
近松秋江
(著)
居馴(いな)の例文をもっと
(1作品)
見る
ゐな
(逆引き)
「機関兵と水兵とは何処でお
前
(
め
)
えは見分ける。これはお前えには分るまい。」権八は私に云つた。彼は三四年も此の佐世保の土地へ
居馴
(
ゐな
)
れてゐるので何かとくはしかつた。
ある職工の手記
(新字旧仮名)
/
宮地嘉六
(著)
居馴(ゐな)の例文をもっと
(1作品)
見る
居
常用漢字
小5
部首:⼫
8画
馴
漢検準1級
部首:⾺
13画
“居馴”で始まる語句
居馴染
検索の候補
居馴染
“居馴”のふりがなが多い著者
宮地嘉六
近松秋江