“局口”の読み方と例文
読み方割合
つぼねぐち100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「女御御方、此御方御同居中御本御講釈之儀、お文殿に御依頼被成度候事」と見えて、十五日には御稽古の為局口つぼねぐち御玄関より参殿、孝経を御教授申上げたことが見えて居る。
津下四郎左衛門 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)