“尾張濱主”の読み方と例文
読み方割合
をはりのはまぬし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
作者の尾張濱主をはりのはまぬしは、本邦管絃舞樂の名家巨匠の隨一で、聖武・孝謙・淳仁・稱徳・光仁・桓武・平城・嵯峨・淳和・仁明の十代の朝に奉仕し、百十五六歳の高齡で歿した。
愛国百人一首評釈 (旧字旧仮名) / 斎藤茂吉(著)