“船尾張出部”の読み方と例文
読み方割合
カウンター100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やがて恐ろしく大きな波がちょうど船尾張出部（カウンター）の下のところにぶつかって、船をぐうっと持ち上げました、——高く——高く——天にもとどかんばかりに。
メールストロムの旋渦 (新字新仮名) ／ エドガー・アラン・ポー(著)
そこで吾々はスモレット船長に便利なようにとボートを船の船尾張出部（カウンター）のところへ𢌞した。
宝島：02 宝島 (新字新仮名) ／ ロバート・ルイス・スティーブンソン(著)