トップ
>
尚早
ふりがな文庫
“尚早”の読み方と例文
読み方
割合
しょうそう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうそう
(逆引き)
時期
尚早
(
しょうそう
)
なのに収監してごらんなさい——たとえこれこそそうだという確信を持っていたにせよ——その時わたしはその男に対して
罪と罰
(新字新仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
大学様お取立を第一義に考えている事だ。又、時期
尚早
(
しょうそう
)
だ。
軽挙妄動
(
けいきょもうどう
)
を
慎
(
つつし
)
めとある事だ
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
その特赦状を期待するのは目下のところまだ
尚早
(
しょうそう
)
に失するとしても、少なくとも彼女は、彼が故郷の町へ数日の旅をすることについて、当局に眼をつぶってもらうことができたのだった。
ジャン・クリストフ:10 第八巻 女友達
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
尚早(しょうそう)の例文をもっと
(3作品)
見る
“尚早”の意味
《名詞・形容動詞》
尚 早(しょうそう)
ことをするのにまだ早いこと。
(出典:Wiktionary)
尚
常用漢字
中学
部首:⼩
8画
早
常用漢字
小1
部首:⽇
6画
“尚早”で始まる語句
尚早論
検索の候補
尚早論
“尚早”のふりがなが多い著者
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
ロマン・ロラン
吉川英治