“小石川極楽水自証院”の読み方と例文
読み方割合
こいしかわごくらくみずじしょういん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょうど十月の十五日の日でございます、浅草の観音へ参詣を致して、れから下谷へ出まして本郷へあがり、それから白山はくさんへ出て、白山を流して御殿坂ごてんざかり、小石川極楽水自証院こいしかわごくらくみずじしょういんの和尚に逢って
敵討札所の霊験 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)