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小正月
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こしょうがつ
ふりがな文庫
“
小正月
(
こしょうがつ
)” の例文
一〇二 正月十五日の晩を
小正月
(
こしょうがつ
)
という。
宵
(
よい
)
のほどは子供ら福の神と称して四五人群を作り、袋を持ちて人の家に行き、
明
(
あけ
)
の方から福の神が舞い込んだと
唱
(
とな
)
えて餅を
貰
(
もら
)
う習慣あり。
遠野物語
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
二
大正月
(
おおしょうがつ
)
小正月
(
こしょうがつ
)
年中行事覚書
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
“小正月”の解説
小正月(こしょうがつ)とは、正月15日の行事である。または14日から16日までの3日間、または14日の日没から15日の日没まで、または望(満月)の日、または元日から15日までの15日間ともされる。
(出典:Wikipedia)
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
正
常用漢字
小1
部首:⽌
5画
月
常用漢字
小1
部首:⽉
4画
“小正”で始まる語句
小正卯