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小右記
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しょうゆうき
ふりがな文庫
“
小右記
(
しょうゆうき
)” の例文
寛平御記
(
かんぴょうぎょき
)
各一合、
小右記
(
しょうゆうき
)
六合などの
恙
(
つつが
)
なかったことは、不幸中の幸いとも申せるでございましょう。
雪の宿り
(新字新仮名)
/
神西清
(著)
『
小右記
(
しょうゆうき
)
』を読みつづけて、
小野宮
(
おののみや
)
右大臣
実資
(
さねすけ
)
を夢に見たとか、『
台記
(
たいき
)
』を写したとかいう位であるから、その方も相当本格的な勉強だったといえるし、職務にも精励だった。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
寛平御記
(
かんぴょうぎょき
)
各一合、
小右記
(
しょうゆうき
)
六合などの
恙
(
つつが
)
なかつたことは、不幸中の幸ひとも申せるでございませう。
雪の宿り
(新字旧仮名)
/
神西清
(著)
“小右記”の解説
『小右記』(しょうゆうき / おうき)は、平安時代の公卿・藤原実資の日記。「小右記」とは小野宮右大臣(実資のことを指す)の日記という意味。全61巻。全文が漢文で書かれている。『野府記』(やふき)ともいう。
(出典:Wikipedia)
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
右
常用漢字
小1
部首:⼝
5画
記
常用漢字
小2
部首:⾔
10画
“小右”で始まる語句
小右京
小右衛門