“小博奕打”の読み方と例文
読み方割合
こばくちうち100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
此の庄吉といふ男は、小博奕打(こばくちうち)らしく、存分に横着で人が惡さうですが、それでも自分の主人や、塾生達を、斯うまでケナシつけなくとも宜さ相です。
「何を、——お菊はな、お前のやうな肥桶臭(こえをけくさ)い小博奕打(こばくちうち)の相手になる娘(こ)ぢやない。彈ね飛ばされたのが口惜しくて、こんな虐(むご)たらしい事をしやがつたらう」
「何を、——お菊はな、お前のような肥桶臭(こえおけくさ)い小博奕打(こばくちうち)の相手になる娘(こ)じゃない。弾ね飛ばされたのが口惜しくて、こんな虐(むご)たらしい事をしやがったろう」