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審美学
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しんびがく
ふりがな文庫
“
審美学
(
しんびがく
)” の例文
一 人
口
(
くち
)
あれば語る。人
情
(
じょう
)
あれば文をつくる。春
来
(
きた
)
つて花開き鳥歌ふに同じ。皆自然の事なり。これを
究
(
きわ
)
むるの道今これを
審美学
(
しんびがく
)
といふ。森先生が『審美綱領』『審美新説』を熟読せば事足るべし。
小説作法
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
“審美学(
美学
)”の解説
美学(びがく、en: aesthetics、またæsthetics、esthetics、エスセティクス、エステティクス、el: Αισθητική)は、18世紀に成立した哲学の一領域である。美の本質や構造を、その現象としての自然・芸術及びそれらの周辺領域を対象として、経験的かつ形而上学的に探究する。美的対象、美的判断、美的態度、美的経験、美的価値などが問題とされてきた。
日本においては、森鷗外により「審美学」という訳語が与えられたが、現在では美学と呼称される。
(出典:Wikipedia)
審
常用漢字
中学
部首:⼧
15画
美
常用漢字
小3
部首:⽺
9画
学
常用漢字
小1
部首:⼦
8画
“審美”で始まる語句
審美的
審美
審美眼
審美書院