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察度
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さっと
ふりがな文庫
“
察度
(
さっと
)” の例文
案ずるに沖縄の港は
牧那渡
(
まちなと
)
、
泊
(
とまり
)
、那覇という順に開けたのであろう。
察度
(
さっと
)
王時代に
牧湊
(
まきみなと
)
が中山で重要な港であったことは、『
中山世鑑
(
ちゅうざんせいかん
)
』に
浦添考
(新字新仮名)
/
伊波普猷
(著)
むかし
舜天
(
しゅんてん
)
や英祖や
察度
(
さっと
)
のような王者を出した浦添は果して
如何
(
いか
)
なる所であったろう。
浦添考
(新字新仮名)
/
伊波普猷
(著)
“察度”の解説
察度(さっと、1321年(至治元年) - 1395年11月17日(洪武28年10月5日))は琉球の国王の一人。三国統一以前で初代中山王を名乗る。現在の宜野湾市の出身だという。宜野湾市の偉人の一人。神号は、大真物(うふまもの)。
(出典:Wikipedia)
察
常用漢字
小4
部首:⼧
14画
度
常用漢字
小3
部首:⼴
9画
“察”で始まる語句
察
察知
察緬
察入
察智
察遣
察哈爾
察斗詰
察緬小地区