“密輸(みつゆ)” の例文
つい後(あと)の月(つき)にも、毛利家の糧船二百余艘が魚住の岸に寄って、三木へそれを搬入(はんにゅう)せんとしたのを断乎(だんこ)追いしりぞけ、そのほかの道でも、密輸(みつゆ)の糧米をたえず抑(おさ)えている。
黒田如水 (新字新仮名) / 吉川英治(著)