トップ
>
密着
>
みっちゃく
ふりがな文庫
“
密着
(
みっちゃく
)” の例文
一、俳諧連歌における各句の接続は多く
不即不離
(
ふそくふり
)
の間にあり、
密着
(
みっちゃく
)
せる句多くは
佳
(
か
)
ならず、一見無関係なるが如き句必ずしも
悪
(
あ
)
しからず。
俳諧大要
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
互いに死をもって抱擁し、
密着
(
みっちゃく
)
し、涕泣する崇高なる恋ができるのだ。それだけがわれらの唯一の誇りであり、またそれだけで十分なのだ。考えてみよ。
愛と認識との出発
(新字新仮名)
/
倉田百三
(著)
“密着”の意味
《名詞》
密着(みっちゃく)
ぴったりとくっついていること。
取材対象などのすぐ側にいること。
テーマなどにぴったり沿うこと。
「密着印画」のこと。
(出典:Wiktionary)
密
常用漢字
小6
部首:⼧
11画
着
常用漢字
小3
部首:⽬
12画
“密着”で始まる語句
密着壁膜