“密々:こそこそ” の例文
“密々:こそこそ”を含む作品の著者(上位)作品数
石川啄木1
“密々:こそこそ”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
お八重はいはずもがな、お定さへも此時は妙に淋しく名残惜しくなつて、密々こそこそと其事を語り合つてゐた。
天鵞絨 (新字旧仮名) / 石川啄木(著)
それでも仲々階下したにさへ降り渋つて、二人限になれば何やら密々こそこそ話合つては、袂を口にあてて声立てずに笑つてゐたが、夕方近くなつてから、お八重の発起で街路そとへ出て見た。
天鵞絨 (新字旧仮名) / 石川啄木(著)