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宮掖閨閤
ふりがな文庫
“宮掖閨閤”の読み方と例文
読み方
割合
きゆうえきけいかふ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きゆうえきけいかふ
(逆引き)
西洋に女子の
紅潮
(
こうてう
)
を歌へる詩ありや否や、
寡聞
(
くわぶん
)
にして
未
(
いまだ
)
之を知らず。支那には
宮掖閨閤
(
きゆうえきけいかふ
)
の詩中、
稀
(
まれ
)
に月経を歌へるものあり。
王建
(
わうけん
)
が
宮詞
(
きゆうし
)
に
曰
(
いはく
)
、「
密奏君王知入月
(
くんわうにみつそうしつきにいるをしる
)
、
喚人相伴洗裙裾
(
ひとをよんであひともなつてくんきよをあらふ
)
」
骨董羹:―寿陵余子の仮名のもとに筆を執れる戯文―
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
宮掖閨閤(きゆうえきけいかふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
宮
常用漢字
小3
部首:⼧
10画
掖
漢検1級
部首:⼿
11画
閨
漢検1級
部首:⾨
14画
閤
漢検準1級
部首:⾨
14画
“宮掖”で始まる語句
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