“実母(はは)” の例文
旧字:實母
浪子は良人(おっと)の肩に倚(よ)りつ、「でもひょっとしたらなおらずにしまいはせんかと、そう時々思いますの。実母(はは)もこの病気で亡(な)くなりましたし——」
小説 不如帰  (新字新仮名) / 徳冨蘆花(著)
浪子は八歳(やっつ)の年実母(はは)に別れぬ。
小説 不如帰  (新字新仮名) / 徳冨蘆花(著)