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安楽
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ふりがな文庫
“
安楽
(
やす
)” の例文
旧字:
安樂
上諸侯より下町人まで先を争い財を投じて、我一番に
福田
(
ふくでん
)
へ種子を投じて後の世を
安楽
(
やす
)
くせんと、富者は黄金白銀を貧者は百銅二百銅を分に応じて寄進せしにぞ
五重塔
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
上諸侯より下町人まで先を争ひ財を投じて、我一番に
福田
(
ふくでん
)
へ種子を投じて後の世を
安楽
(
やす
)
くせんと、富者は黄金白銀を貧者は百銅二百銅を分に応じて寄進せしにぞ
五重塔
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
“安楽”の意味
《名詞》
安楽(あんらく)
心身ともに安らかで、楽々としているさま。
(出典:Wiktionary)
安
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
楽
常用漢字
小2
部首:⽊
13画
“安楽”で始まる語句
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