“孤往独邁”の読み方と例文
読み方割合
こわうどくまい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
孤往独邁こわうどくまいして行くといふ境涯は、中年の作家でなければ味ふことの出来ないもので、若い人達に取つては、想像だに許されない境涯であるといつて差支ないのである。
三月の創作 (新字旧仮名) / 田山花袋田山録弥(著)