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子育
ふりがな文庫
“子育”の読み方と例文
読み方
割合
こそだて
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こそだて
(逆引き)
頬杖
(
ほおづえ
)
をついて居る幾基の
静思菩薩
(
せいしぼさつ
)
、一隅にずらりと並んだにこ/\顔の
六地蔵
(
ろくじぞう
)
や、春秋の彼岸に紅いべゝを子を亡くした親が着せまつる
子育
(
こそだて
)
地蔵
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
「ああ、誓願のその一、求児——
子育
(
こそだて
)
、子安の観世音として、ここに婦人の参詣がある。」
灯明之巻
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
子育(こそだて)の例文をもっと
(2作品)
見る
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
育
常用漢字
小3
部首:⾁
8画
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“子育”のふりがなが多い著者
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