“嫣乎(にっこ)” の例文
髪を高島田に結(ゆ)った妙齢の美人は、窓から面だけを出して、駒井の方を向いて嫣乎(にっこ)と笑いました。駒井としても驚かないわけにはゆきません。
大菩薩峠:24 流転の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)