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媢
ふりがな文庫
“媢”の読み方と例文
読み方
割合
そね
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そね
(逆引き)
人の
媢
(
そね
)
み心を惹くほどに我子は美しければ、叔母も
生
(
おふ
)
したてたるを
自
(
おの
)
が誇りにして、せめて四位の少将以上ならでは得こそ
嫁
(
あは
)
すまじきなど云ひ罵り
二日物語
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
望むこと足りぬとも、
媢
(
そね
)
みを蒙り羨を惹きて在らんは拙るべし、もとより女の事なれば世に栄えん願ひも左までは深からず、親の御在さねば身を重んずる
念
(
おもひ
)
もやゝ薄し
二日物語
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
媢(そね)の例文をもっと
(1作品)
見る
媢
部首:⼥
12画
“媢”を含む語句
媢嫉
媢嫉猜忌