“奸黠老獪”の読み方と例文
読み方割合
かんかつろうかい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
奸黠老獪かんかつろうかい外交の本家本元ではありながらも、さすがに本館奥まったこの応接間近くは森閑しいんとしてしわぶきの音一つ聞えず、表を通る廊下の跫音あしおと
ナリン殿下への回想 (新字新仮名) / 橘外男(著)