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女主人
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をみなあるじ
ふりがな文庫
“
女主人
(
をみなあるじ
)” の例文
女主人
(
をみなあるじ
)
。されどけふは美しき娘のあらねば、色香なき人妻の酌みてまゐらするを許し給へ。ジエンナロ。さらば君ははや
主
(
ぬし
)
ある花となり給ひしにや、そのうら若さにて。女主人。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
酒亭の
女主人
(
をみなあるじ
)
色を變じて馳せ來りて云ふやう。氣の毒なることこそ
出來
(
いできた
)
り候ひぬれ。
岸區
(
リド
)
の
優
(
すぐ
)
れたる舟人六人未だ海より歸らずして、
就中
(
なかんづく
)
憐むべきアニエエゼは子供五人と共に岸に坐して待てり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
“女主人”の意味
《名詞》
一家や商店の女性のあるじ。女主。
(出典:Wiktionary)
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
主
常用漢字
小3
部首:⼂
5画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
“女主人”で始まる語句
女主人公