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天龍寺
ふりがな文庫
“天龍寺”の読み方と例文
新字:
天竜寺
読み方
割合
てんりゆうじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てんりゆうじ
(逆引き)
天龍寺
(
てんりゆうじ
)
の
峨山
(
がざん
)
が或雪後の朝、晴れた空を仰ぎながら、「
昨日
(
きのふ
)
はあんなに雪を降らせた空が、
今朝
(
けさ
)
はこんなに日がさしてゐる。この意気でなくては人間も、大きな仕事は出来ないな」
雑筆
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
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(1作品)
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“天龍寺”の解説
天龍寺(てんりゅうじ)は、京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町にある臨済宗天龍寺派の大本山の寺院。山号は霊亀山(れいぎざん)。本尊は釈迦三尊。正式には霊亀山天龍資聖禅寺(れいぎざんてんりゅうしせいぜんじ)と号する。開基(創立者)は足利尊氏、開山(初代住職)は夢窓疎石である。足利将軍家と後醍醐天皇ゆかりの禅寺として京都五山の第一位とされてきた。「古都京都の文化財」としてユネスコ世界遺産に登録されている。
(出典:Wikipedia)
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
龍
部首:⿓
16画
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
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