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天授
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てんじゅ
ふりがな文庫
“
天授
(
てんじゅ
)” の例文
永和元年(
天授
(
てんじゅ
)
元年)六月
後円融院
(
ごえんゆういん
)
が二条
為遠
(
ためとお
)
に撰集の勅命を下され、八月以後それに従事したが、六年後の永徳元年(弘和元年)八月二十七日為遠は五十歳で世を去ったので
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
“天授”の意味
《名詞》
天から授かること。また、その物。天性。
《固有名詞》
日本の元号の一つ。南北朝時代の南朝で用いられた。文中の後、弘和の前。1375年5月27日から1381年2月10日までの期間のこと。
(出典:Wiktionary)
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
授
常用漢字
小5
部首:⼿
11画
“天授”で始まる語句
天授庵