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天授庵
ふりがな文庫
“天授庵”の読み方と例文
読み方
割合
てんじゅあん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てんじゅあん
(逆引き)
これまでは宗玄をはじめとして、
既西堂
(
きせいどう
)
、
金両堂
(
こんりょうどう
)
、
天授庵
(
てんじゅあん
)
、
聴松院
(
ちょうしょういん
)
、
不二庵
(
ふじあん
)
等の
僧侶
(
そうりょ
)
が
勤行
(
ごんぎょう
)
をしていたのである。さて五月六日になったが、まだ殉死する人がぽつぽつある。
阿部一族
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
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(1作品)
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“天授庵”の解説
天授庵(てんじゅあん)は、京都市左京区南禅寺福地町にある臨済宗南禅寺派の寺院。大本山南禅寺の塔頭。山号は瑞龍山。本尊は釈迦如来。南禅寺第15世である虎関師錬が南禅寺開山の無関普門(大明国師)を奉祀するための塔所として開いた。
(出典:Wikipedia)
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
授
常用漢字
小5
部首:⼿
11画
庵
漢検準1級
部首:⼴
11画
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