“後円融院”の読み方と例文
読み方割合
ごえんゆういん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
永和元年(天授てんじゅ元年)六月後円融院ごえんゆういんが二条為遠ためとおに撰集の勅命を下され、八月以後それに従事したが、六年後の永徳元年(弘和元年)八月二十七日為遠は五十歳で世を去ったので
中世の文学伝統 (新字新仮名) / 風巻景次郎(著)