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円融院
ふりがな文庫
“円融院”の読み方と例文
読み方
割合
えんゆういん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えんゆういん
(逆引き)
お
暇乞
(
いとまごい
)
に参上いたしますと、ただでさえいつも神々しいような御所でしたが、その折は又
円融院
(
えんゆういん
)
の御世からお仕えしているとか云う、いかにも神さびた老女が居合わせて
姨捨
(新字新仮名)
/
堀辰雄
(著)
円融院(えんゆういん)の例文をもっと
(1作品)
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“円融院”の解説
円融院(えんゆういん、天文18年(1549年) - 没年不詳)は、日本の戦国時代の女性。三浦桃寿丸・宇喜多秀家・容光院(吉川広家室)らの母。三浦貞勝、宇喜多直家に嫁ぎ、一説に豊臣秀吉の側室的な存在だったともいうが、定かではない。
(出典:Wikipedia)
円
常用漢字
小1
部首:⼌
4画
融
常用漢字
中学
部首:⾍
16画
院
常用漢字
小3
部首:⾩
10画
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円融坊
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