この句の作者は誰か、八雲の俳句英訳に関する最も重要な助手であった大谷繞石おおたにじょうせき氏が、この句の下に(?)をつけているのを見ると(全集第六巻)あるいは出所不明なのかも知れない。
古句を観る (新字新仮名) / 柴田宵曲(著)