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大牟田
ふりがな文庫
“大牟田”の読み方と例文
読み方
割合
おおむた
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おおむた
(逆引き)
早朝長崎を立って、
一昨日
(
おととい
)
は雨で見られなかった沿道の景色を賞しながら一時過に
大牟田
(
おおむた
)
に着いた。直ぐに三池鉱業所へ行ったが、団さんの訪ねた人は上京中とのことだった。
ぐうたら道中記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
高等学校時代のある冬休みに
大牟田
(
おおむた
)
炭坑を見学に行った時のことである。冬服にメリヤスを重ね着した地上からの訪問者には、地下増温率によって規定された坑内深所の温度はあまりに高過ぎた。
夏
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
同
大牟田
(
おおむた
)
市 4
こども風土記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
大牟田(おおむた)の例文をもっと
(3作品)
見る
“大牟田(大牟田市)”の解説
大牟田市(おおむたし)は、福岡県の最南端にある市。1917年(大正6年)市制施行。
(出典:Wikipedia)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
牟
漢検準1級
部首:⽜
6画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
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