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大業
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おおわざ
ふりがな文庫
“
大業
(
おおわざ
)” の例文
みごとなともえ
投
(
な
)
げの
大業
(
おおわざ
)
一
本
(
ぽん
)
。モンクスのからだは空中でぐるッと一回転すると、だーんとあおむけにたたきつけられた。
堅
(
かた
)
い板の間だ。
柔道と拳闘の転がり試合
(新字新仮名)
/
富田常雄
(著)
と、怪しい響きを立てたと思うと、相州物の
大業
(
おおわざ
)
ものが、不思議にも、
鍔
(
つば
)
から八、九寸のところで、ゴキリと折れてしまった。
雪之丞変化
(新字新仮名)
/
三上於菟吉
(著)
“大業”の意味
《名詞》
大業(たいぎょう)
大きい事業。重大な事業。
君主が行う事業。
(context、dated)儒教。また大学寮の試験に合格すること。
(出典:Wiktionary)
“大業”の解説
大業(たいぎょう)は、隋の煬帝楊広の治世に行われた年号。605年 - 618年。
(出典:Wikipedia)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
業
常用漢字
小3
部首:⽊
13画
“大業”で始まる語句
大業物
大業刀
大業師