“大旱魃”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
おおひでり50.0%
だいかんばつ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けさっからの大旱魃おおひでりなもんだから、たちまち咽喉を鳴らし
それを営々辛苦いたして、三年の日子を費やして、わずかに昔日のおもかげとし、やれ嬉しやと思う間もなく、また昨年の大旱魃だいかんばつ、で再び荒廃いたしました。
血煙天明陣 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)