大御民おおみたから)” の例文
無窮な国体のうえに生をつ安心であった。大君の恩であった。これも大御民おおみたからのひとりびとりぞ、と見まわす家庭と家の子らであった。
日本名婦伝:大楠公夫人 (新字新仮名) / 吉川英治(著)