トップ
>
大叱咤
ふりがな文庫
“大叱咤”の読み方と例文
読み方
割合
だいしった
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だいしった
(逆引き)
と、趙雲の
大叱咤
(
だいしった
)
に、思わず気もすくんだらしく、あっとたじろぐ刹那、鎗は一閃に晏明を突き殺して、飛電のごとく駆け去っていた。
三国志:07 赤壁の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
今にもその口から喝と
大叱咤
(
だいしった
)
がとびそうに思える。
恋の伝七郎
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
大叱咤(だいしった)の例文をもっと
(2作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
叱
部首:⼝
5画
咤
漢検1級
部首:⼝
9画
“大叱”で始まる語句
大叱言
大叱
大叱責
検索の候補
大喝叱咤
叱咤
御叱咤
叱咤暗鳴
大叱言
大叱
大叱責
大声叱呼
“大叱咤”のふりがなが多い著者
吉川英治
山本周五郎