トップ
>
大叱咤
>
だいしった
ふりがな文庫
“
大叱咤
(
だいしった
)” の例文
と、趙雲の
大叱咤
(
だいしった
)
に、思わず気もすくんだらしく、あっとたじろぐ刹那、鎗は一閃に晏明を突き殺して、飛電のごとく駆け去っていた。
三国志:07 赤壁の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
今にもその口から喝と
大叱咤
(
だいしった
)
がとびそうに思える。
恋の伝七郎
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
叱
部首:⼝
5画
咤
漢検1級
部首:⼝
9画
“大叱”で始まる語句
大叱言
大叱
大叱責