外面うわつら)” の例文
『だから下手が飛び付いて描くのですよ、自分の力も知らないで、ただ景色のいいに釣られてやるのですからでき上がって見ると、まるで景色の外面うわつら塗抹なすくった者になるのです。』
小春 (新字新仮名) / 国木田独歩(著)
外面うわつらだけで人のする事をなんとかおっしゃるのは少し残酷ですわ。……いゝえね」
或る女:1(前編) (新字新仮名) / 有島武郎(著)