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外浜
ふりがな文庫
“外浜”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
がいひん
33.3%
そとがはま
33.3%
そとはま
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
がいひん
(逆引き)
比良野氏は武士
気質
(
かたぎ
)
の家であった。文蔵の父、威能の祖父であった
助太郎
(
すけたろう
)
貞彦
(
さだひこ
)
は文事と武備とを
併
(
あわ
)
せ有した豪傑の士である。
外浜
(
がいひん
)
また
嶺雪
(
れいせつ
)
と号し、安永五年に江戸藩邸の教授に挙げられた。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
外浜(がいひん)の例文をもっと
(1作品)
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そとがはま
(逆引き)
外浜
(
そとがはま
)
と
内郡
(
ないぐん
)
との界である。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
外浜(そとがはま)の例文をもっと
(1作品)
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そとはま
(逆引き)
外浜
(
そとはま
)
の
船頭
(
せんど
)
さん
未刊童謡
(新字旧仮名)
/
野口雨情
(著)
外浜(そとはま)の例文をもっと
(1作品)
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“外浜(外が浜)”の解説
「外ヶ浜」と「外ヶ濱」はこの項目へ転送されています。東津軽郡の町については「外ヶ浜町」を、四股名については「外ヶ濱 (四股名)」をご覧ください。
外が浜(そとがはま)または外の浜(そとのはま)は津軽半島から夏泊半島にかけて津軽海峡と陸奥湾に面した地域を指す古来の地名。青森県東津軽郡と旧浪岡町域を除く青森市に相当。中世日本では国の東端と認識され、善知鳥の伝説が知られる。率土が浜、外ヶ浜、外浜とも表す。
(出典:Wikipedia)
外
常用漢字
小2
部首:⼣
5画
浜
常用漢字
中学
部首:⽔
10画
“外浜”で始まる語句
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