“基督敵”の読み方と例文
読み方割合
アンチ・クリスト100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その時欧州に基督敵アンチ・クリスト現出して世界を惑乱させ、天下荒寥あれすさむといい、どこにもここにも基督敵産まれたといって騒いだ。
この女は死して地獄に落ちるので地獄を竜の口としある(ベーリング・グールド『中世志怪』)。基督敵アンチ・クリスト同前の説が仏教にもありとはお釈迦様でも気が付くまい。