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執務
ふりがな文庫
“執務”の読み方と例文
読み方
割合
しつむ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しつむ
(逆引き)
氏の演説であれ、氏の会話であれ、役人が平素
執務
(
しつむ
)
の際にとる態度で、いわゆるビジネス・ライクである。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
役所や会社においても
執務
(
しつむ
)
時間に、
机
(
つくえ
)
の前に
腰
(
こし
)
かけるだけは誰も同様であるが、実際仕事を
捌
(
さば
)
くについても、ぶつぶつ
囁
(
つぶや
)
きながらすると、快活にやるとは仕事の分量において
異
(
ちが
)
いはなくとも
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
執務(しつむ)の例文をもっと
(1作品)
見る
執
常用漢字
中学
部首:⼟
11画
務
常用漢字
小5
部首:⼒
11画
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