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埓内
ふりがな文庫
“埓内”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
らちうち
50.0%
らちない
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
らちうち
(逆引き)
源
(
みなもと
)
ノ
渡
(
わたる
)
は、大きな発見でもしたように、くり返していっていた。——さっきから、馬場の
埓内
(
らちうち
)
へ、眼もはなたずに。
新・平家物語:02 ちげぐさの巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
埓内(らちうち)の例文をもっと
(1作品)
見る
らちない
(逆引き)
すべて学問上の課題の変化は単に論理の
埓内
(
らちない
)
で、もしくはイデオロギーの範囲内のみで生起するものではない。
科学批判の課題
(新字新仮名)
/
三木清
(著)
埓内(らちない)の例文をもっと
(1作品)
見る
埓
部首:⼟
10画
内
常用漢字
小2
部首:⼌
4画
“埓”で始まる語句
埓
埓明
埓外
埓口
埓無
埓門
“埓内”のふりがなが多い著者
三木清
吉川英治