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坂上郎女
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さかのうえのいらつめ
ふりがな文庫
“
坂上郎女
(
さかのうえのいらつめ
)” の例文
坂上郎女
(
さかのうえのいらつめ
)
の、「佐保河の
小石
(
こいし
)
踏み渡りぬばたまの黒馬の来る夜は年にもあらぬか」
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
“坂上郎女(
大伴坂上郎女
)”の解説
大伴坂上郎女(おおとものさかのうえのいらつめ、生没年不詳)は、『万葉集』の代表的歌人。大伴安麻呂と石川内命婦の娘。
大伴稲公の姉で、大伴旅人の異母妹。大伴家持の叔母で姑でもある。『万葉集』には、個入第3位の歌数で、長歌・短歌合わせて84首が収録され、額田王以降、最大の女性歌人である。坂上郎女の通称は坂上の里(現・奈良市法蓮町北町)に住んだためとされている(『万葉集』)。
(出典:Wikipedia)
坂
常用漢字
小3
部首:⼟
7画
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
“坂上”で始まる語句
坂上
坂上田村麻呂
坂上田村麿
坂上主膳
坂上玄丈
坂上典膳
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坂上女郎
坂上時高