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地神
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ちしん
ふりがな文庫
“
地神
(
ちしん
)” の例文
されば
女人
(
によにん
)
の御身として、かかる
濁世末代
(
ぢよくせいまつだい
)
に、法華經を供養しましませば、
梵王
(
ぼんわう
)
も
天眼
(
てんがん
)
を以て御覽じ、
帝釋
(
たいしやく
)
は
掌
(
たなそこ
)
を合せてをがませたまひ、
地神
(
ちしん
)
は
御足
(
みあし
)
をいただきて
喜
(
よろこ
)
び
尼たちへの消息:――よく生きよとの――
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
“地神”の意味
《名詞》
土地の神。
屋敷の敷地内の神。
(出典:Wiktionary)
地
常用漢字
小2
部首:⼟
6画
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
“地神”で始まる語句
地神講
地神盲僧