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地祇
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くにつがみ
ふりがな文庫
“
地祇
(
くにつがみ
)” の例文
これが
報
(
むくい
)
を
一一三
虎狼
(
こらう
)
の心に
障化
(
しやうげ
)
して、
信頼
(
のぶより
)
が
隠謀
(
いんぼう
)
にかたらはせしかば、
一一四
地祇
(
くにつがみ
)
に
逆
(
さか
)
ふ罪、
武
(
ぶ
)
に
賢
(
さと
)
からぬ
清盛
(
きよもり
)
に
逐
(
お
)
ひ
討
(
う
)
たる。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
“地祇”の意味
《名詞》
地祇(ちぎ)
土地の神。
国津神。 天孫降臨に従ったとされる天神に対して、それ以前から、日本において神とされていたもの。
(出典:Wiktionary)
地
常用漢字
小2
部首:⼟
6画
祇
漢検準1級
部首:⽰
9画
“地祇”で始まる語句
地祇神