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地口
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ぢくち
ふりがな文庫
“
地口
(
ぢくち
)” の例文
その瞬間教授の頭に
茸
(
きのこ
)
のやうにむくりと持上つたものがある。
理髪床
(
かみゆひどこ
)
の
親仁
(
おやぢ
)
が好く
地口
(
ぢくち
)
といふものだ。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
“地口”の意味
《名詞》
地 口(じぐち)
(江戸弁) 言葉遊びの一種。成句やことわざなどをもじり、似通った発音の語句をで作り変えた語呂合わせの文。
(出典:Wiktionary)
“地口”の解説
地口(じぐち)は、言葉遊びの一種で「洒落」とほぼ同じ意味を持つ。
(出典:Wikipedia)
地
常用漢字
小2
部首:⼟
6画
口
常用漢字
小1
部首:⼝
3画
“地口”で始まる語句
地口行燈
地口行灯