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圊
ふりがな文庫
“圊”の読み方と例文
読み方
割合
かわや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かわや
(逆引き)
したがって尾閭禁ぜず
滄海
(
そうかい
)
竭
(
つ
)
きた
齶蠅
(
がくよう
)
連は更なり、いまだ二葉の若衆より
圊
(
かわや
)
に杖つくじいさんまでも、名を一戦の門に留めんと志す
輩
(
やから
)
、皆争うてこれを求めたので
十二支考:10 猪に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
で、そこへ住むがよかろうということになりました。何はともあれ汚い臭い
圊
(
かわや
)
の
端
(
はた
)
の暗い部屋に住んで居るよりは上等の部屋に居る方が自分も結構ですから、まあ
其舎
(
そこ
)
へ指して移りました。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
圊(かわや)の例文をもっと
(2作品)
見る
圊
部首:⼞
11画
“圊”のふりがなが多い著者
河口慧海
南方熊楠