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国常立尊
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くにのとこたちのみこと
ふりがな文庫
“
国常立尊
(
くにのとこたちのみこと
)” の例文
旧字:
國常立尊
世界
開闢
(
かいびゃく
)
の歴史を見るに、初めは
独化
(
どっか
)
の
一人
(
いちにん
)
ありて、
後
(
のち
)
に男女夫婦を生じたりという。我が日本において、
国常立尊
(
くにのとこたちのみこと
)
の如きは独化の神にして、
伊奘諾尊
(
いざなぎのみこと
)
、
伊奘冊尊
(
いざなみのみこと
)
は
則
(
すなわ
)
ち夫婦の神なり。
日本男子論
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
国
常用漢字
小2
部首:⼞
8画
常
常用漢字
小5
部首:⼱
11画
立
常用漢字
小1
部首:⽴
5画
尊
常用漢字
小6
部首:⼨
12画