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嗹
ふりがな文庫
“嗹”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
デンマーク
50.0%
れん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
デンマーク
(逆引き)
(
嗹
(
デンマーク
)
の郊外の地は
独
(
ドイツ
)
の野に連なり、平坦にして遠望するも果てはない。ひろびろとした畑は家屋をかこみ、碁盤をみるような思いがした。(
嗹
(
デンマーク
)
国郊行))
南半球五万哩
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
(
嗹
(
デンマーク
)
国の川や山はさかんな旅遊を送ってくれる。旅人の行くところ、夜半に渡し場に至る。汽船は急いで汽車をのせて行き、夢よりさめて、はじめて
独
(
ドイツ
)
国に入ったことを知ったのである。)
南半球五万哩
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
嗹(デンマーク)の例文をもっと
(1作品)
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れん
(逆引き)
◯ザラ紙一
嗹
(
れん
)
八百円は安い方。千円も千二百円もの呼値さえあり。雑誌社悲鳴をあぐ。しかし一般に出版業者は強気なり。もっとも蜜柑四個が十円のこのごろ、一冊十五円の本はきわめて安し。
海野十三敗戦日記
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
嗹(れん)の例文をもっと
(1作品)
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嗹
部首:⼝
14画
“嗹”を含む語句
嗹人
嗹人血
薩哈嗹
𡄳哈嗹島
“嗹”のふりがなが多い著者
井上円了
海野十三