“善女龍王”の読み方と例文
読み方割合
ぜんにょりゅうおう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
寺では千手観音を本尊にしているが、而も山上に鏡※池というがあって、かたわらに善女龍王ぜんにょりゅうおう雨壺の三祠さんしいつ祈雨きうの神として仰がれていた(三国地志二十六)。
年中行事覚書 (新字新仮名) / 柳田国男(著)